480万円の奨学金を返しきった男のリアルblog

社会人になったと同時に480万円の借金(奨学金)を背負っても生きてきた男のブログです

【野望】今後、どう生きていくのか。。。【27歳】

どうも、けろいちです。

 

今後どう生きていくべきなのか。。。

現状とこれまでの生き方を踏まえ、今後の生き方について考えてみた。

 

 

 目次

1.現状

年齢:27歳(28歳の代)

性別:男

職業:会社員(製造業)

年収:620万(2017年源泉徴収参照)

恋人:なし(2年半いない)

資産:520万(株と貯金)

年間貯蓄:158万(2017度)

ローン:100万(奨学金と車のローン)

生活:賃貸で一人暮らし

 

基本給25万円なのに、年収が高いのは、それだけ深夜帯での勤務時間が多いと言うことです(ゲス顔&会社辞めたい理由)

また株での暴落(160万円程損失)のため、この一年貯金額は横ばいです(頑張って節約しているのに。。。泣)

 

「自分はこれからどうするのか?」

 

この答えが今のところ

 

「働いて貯金しながら、会社以外の収入源を確保する」

 

となっています。

そのためにブログをとりあえずはじめました。(お金儲けのためにやっていて申し訳ない。。。)

 

2.今までの生き方

・小学生編

昔話ですが、当時は生き物が大好きで、実家では亀やカブト虫、熱帯魚、シマリス、ハムスター等いろいろな生き物を飼っていました。

そういった経験から、将来は水族館で働きたいという夢をもっておりました。

 

また、水泳、書道、バスケ、剣道といろいろな習い事もさせてもらい、

なおかつ遊戯王カードやプロ野球カード、ビックリマンシールドラゴンボールカードを集める等、今思えばかなり充実した生活をさせてもらいました。(ドラゴンボールカード収集では自転車を駆使して、片道4時間かかる店舗にも足を運んだ)

運動や勉強も出来たので、先生や友達からも一目おかれる存在で、まさか27歳になってこんなダメになってしまうとは、この当時からは想像つかなかったでしょう笑

 

その中でも、親の影響とダビスタマキバオーの影響で小学6年生から競馬が大好きになりました。はじめて買った2003年の有馬記念の馬券が的中したのは、今でも覚えていますが、12番のシンボリクリスエスと3番のリンカーンで決まりましたが、この馬券を買った決め手はマキバオーとカスケードのダービーでの番号で買うというオカルト馬券でした。笑

 
・中学生編

まず他の小学校から来た子たちが不良が多くて、面を食らいました。

女の子も口が悪く、初対面で「おまえの席そこじゃねーから」と言われるような

ドラマチックな出会いもありました(結構可愛い子がこの口調はもったいない)

ただ基本的には小学生の時に培った人脈?や実績があったのと、変わらず勉強は

出来たので、いじめの対象になるようなことはありませんでした。

 

中学校でも変わらず習い事に励み(学習塾が追加)、また職業体験では名古屋港水族館の職員として1週間働かせてもらい、水族館の職員になることを決意しました。

競馬も変わらず、好きで、ジョッキーになりたい思いもありましたが、身長が170センチを超えるようになり、体格的に断念しました。(武豊騎手は170センチですが)

 

勉強に関しては、学習塾で予習する形で勉強していたので、中学校の授業は基本聞いていませんでした。(落書きするか、トランプするかの二択)

また受験シーズンも内申点が40/45は基本あったので、推薦で農学部のある大学にエスカレーターで行ける大学附属高校に進学しました。(皆が受験勉強の最中、毎日6時間程ウイニングポストという競馬ゲームをやりこみ、国内外の重賞を全て制覇や種付け料金3500万円の種牡馬を生産したりして、3000億円くらいの資産を築いた。)

実際の競馬でも収益が年間で3万円程プラスになっていました。

 

・高校生編

高校1年生になって、最初の学力テストでは、ゲーム漬けだったにも関わらず、330人中50位と受験勉強やっていた組にも負けていないことを証明しました。

その余裕と中学生の時の授業を聞かないスタイルの影響で最初の定期テストは330人中300位。。。

これではまずいと授業をちゃんと聞くようになりました。(次回テストは90位に上昇)

また高校入学して、すぐに人生はじめての彼女が出来ました。

最初の彼女とは会話もすることなくメールでのやりとりだけで、クラスも違ったので

話すことなく、別れることになりました笑

しかしモテ期に突入していたので、またすぐに別の彼女が出来ましたが(渾身のどや顔)

 

水泳の方も成果が出始めており、高校1年生の4月の時点でインターハイまで0.5秒と射程圏内でした。

ただ高校生活が楽しすぎて、バイトや彼女と遊んだり、新鮮みがあふれる中で、水泳との距離が遠くなり、結局高校の間にインターハイの標準記録は突破できませんでした。

 

途中でこれでは良くないとバイトも辞め、彼女とも別れ水泳に打ち込み、高校ラストの大会でジュニアオリンピックという大会には出場出来ました。

 

大学受験は、高校でまた推薦をもらい、エスカレーター式で入学することになります。(受験というものを経験せずに終了する。)

 

遊戯王カードも起動に乗り、大会で優勝するようになる。

またグリーやモバゲーというSNSを駆使して、トレードを行い、月に1、2万円の収益をあげていた。

 

趣味の競馬は不調に陥る。(トータルでトントンになった時点で辞める。)

ただ武豊騎手のサイン会に学校を休んで、参加し、実際にサインをしてもらうことや、競馬場に足を運んでいく等、かわらず競馬は好きだった。

 
・大学生編

水泳をまだ続けたいという思いから、体育会水泳部に入部する。

学業は単位が取れる程度で、水泳をやりに大学に通う日々となる。

全国大会を目指し、2年生の時に標準記録を突破する。

また夢であった水族館の職員の年収がとんでもなく低いにも関わらず、倍率が

高いことから、あっさりと諦める。

遊戯王を引退する。(すべてSNS等で売り払い30万円を手にするが水着や大会出場費等で消える。)

ボウリングやダーツ、ビリヤードと大学生の遊びを全てマスターする。

ボウリングに関しては、1週間に100ゲーム行ったり(72時間睡眠しなかった)、ベストスコア259という記録も出した。

3年時には単位の修得が完了し、なおかつ学部でもっとも楽な研究室に入ることが出来たため、大学に行く機会は減った。

就活も10社ほど大手企業にエントリーして、運良く第一志望を含む3社の企業の内定を得たところで終了した。

そして夏の全国大会に向け全力で練習した。

やりきったあとは、キャバクラや風俗といった女の子遊びや海外や国内旅行をしながら、自分がしたいと思うことだけをする毎日だった。

 
・社会人編

素晴らしい同期と出会い、毎日が楽しかった新入社員研修。

希望に満ち、社会人人生も楽しいと感じていた。

仕事のできる上司の下で、日々アウトプットを求められる日々。

2年目になったときには、他の同期よりも成長していたし、周りにも将来を期待されていた。

3年目の終わりに異動することになった。そこは工場の中枢の職場でエリートの集まりだった。

その場所にいつか異動したいと考えていたが、元の職場を離れることに悲しさを覚えた。

新しい職場では、覚えることの量も以前とは別格になり、扱う金額や責任の重さと不規則すぎる勤務で、日々眠れない日々が続き、毎日辞めたいと考えるようになった。

不規則な生活になると、積極的に動けなくなるし、健康にも悪い。

鬱になる機会も多く、ミスすると必要以上に自分を責めてしまった。

このような生活が続くと将来もうまく描くことが出来なかった。

結婚してしまうと、この日々から抜け出すことが出来ないと感じてしまうため、恋人探しにも億劫になっている。

そんな自分を変えたくて、どうしたら辞めることが出来るのか、自分が何を今したいのかを日々考えながら生きている。

 

3.今後どう生きるのか

パターン1

 健康的に働ける企業に転職をする。

 恋人を見つけ、結婚する。

定年もしくはお金がある程度貯まるまで、健康的に働く。

 

パターン2

今の会社に勤めて、お金を貯める。

独身生活を決意して、35~40歳のリタイアを目標とする。

ブログや株の配当といった不労所得でか細く生きる。

 

パターン3

今の会社に勤めながら、結婚する。

不規則な生活も家族のために定年まで続ける。

 

大きく分けるとこの3パターン。

守るモノを作って、腹をくくるか、それとも自分のためだけに生きていくか。

それとも自分も守れて、守るものも守れるパターンか。

理想はパターン1でそれを現実化するためには、転職活動を頑張るべきですね。

「今日が残りの人生で一番若い日」という言葉がありますが、

この言葉を胸に日々挑戦していこう。