480万円の奨学金を返しきった男のリアルblog

社会人になったと同時に480万円の借金(奨学金)を背負っても生きてきた男のブログです

1年間で3000時間○○をやる

どうも、けろいちです。

本日は1年間の過ごし方について考えてみます。

 

1年=365日=8760時間

この上記の定義はどの方でも同じですよね(時間を操れる方は除く)

 

 

で、サラリーマンけろいちの時間の使い方を考えると

365日中

仕事の日=244日

休みの日=121日

 

ここから、ざっくり自由に使える時間を算出すると

仕事の日=244日

仕事時間=1日10時間

睡眠時間=1日8時間

残り時間=1日6時間=自由に使える時間(実際は6時間もないと思いますが)

6時間✖244日=1464時間

 

休みの日=121日

睡眠時間=8時間

残りの時間16時間=自由に使える時間

16時間✖121日=1936時間

 

年間で自由に使える時間

1464時間+1936時間=3400時間

 

漠然とこの時間で何ができると思いますか?

結論から言うと、たいていのことができるようになります。

1000時間でその道の入り口に立てる

3000時間でその道でご飯を食べれる

10000時間でその道のプロフェッショナルになれる

と言われています。

 

たとえば、ブログでご飯を食べれるようになるとするには

1日1時間で8年

1日2時間で4年

1日3時間で3年

1日4時間で2年

1日8時間で1年かかるという目安になります。

 

けろいちは学生時代水泳をやっていたのですが、

6歳からはじめて22歳まで平均して最低でも毎日1時間は泳いでいたと思うので16年間で約6000時間を水泳に注いでいます。

実際大学生の4年間は水泳を教えることでご飯を食べていけるレベルではあったので

3000時間という時間で飯が食べれるというのは、目安になる時間だと思います。

 

また社会人として6年目を迎えましたが

1日8時間✖244日✖5年=10000時間という時間を現職に費やしています。

ですので、今は現職ではプロレベルであると考えても良いみたいです笑

 

このように考えるとけろいちは現在27歳なのですが、30歳までにもう1つくらい飯が食えるようになれるものを目標に時間を注いでもいいのかなって考えています。